そあらどんもよく食べております~
3枚目はにゃーちゃんです。
5か月に入っておりますが、まだ体重は1KGしかなく、
保護された当初から眼球がでっぱたり、引っ込んだりしていて
避妊手術と同時に右目は摘出していただきました。
左目は白濁していますが、光は感じているようです。
オペ後完全復調とはまだいかず、経過観察中です。
性格はよくて、ゲージのそばに行くとごろごろいってくれます。
性格はよくて、ゲージのそばに行くとごろごろいってくれます。
エイズ白血病陰性です。
手間かかってますが、それも可愛いです~
ワクチンについてお話します。
レスキューをすると、ワクチン、避妊去勢手術、のみだに、、フィラリア予防、おなかの虫さんの駆虫
まで一気に実施するべく努力しているちばわんですが、
6,7年前、多頭劣悪現場では、そこに持ち込まれるわんちゃんから、パルポや他の病気が発生し
次々と多くのわんちゃんが命を落として行きました。
それじゃだめじゃ~~ん!と
獣医さんの協力のおかげで全頭のワクチンを終えた時、パルポの匂いがしなくなりました。
そこにいたるまで、年単位の努力が必要でした。
その時、汗だくになりながら現場に通いましたが、パルポの匂いがしなくなるとうれしかったし
ワクチンは一番安い、病気予防だと実感しました。
パルポにかかれば、ワクチンの何十倍の治療費がかかるわけですから、
予防に勝るものはないとしみじみ思いました。
そして、猫ちゃんでも、ワクチンしてあれば病気から守ってもらえる確率も高くなります。
つい最近も、パルポを発症した猫ちゃんがいましたが、
たまたまワクチンをしてあったおかげで、軽症ですみ、ねこ親様に無事移動終わっています。
過酷な状況で保護されたのだから、最悪のことも考えケアをすること。
これも大事な預かりの使命ですよね。
おうちの子にワクチンをしない、
フィラリア予防をしない
そんな方は、犬と一緒に暮らす資格なんてありません。
せいこちゃんもそあらちゃんもワクチンして、避妊手術して
毎月フィラリア予防して、
一緒に暮らしています。
たーぼーさん、こんばんは。
返信削除お久しぶりです m(_ _)m
ワクチン、大事ですよね。
でも今、年に1回のワクチンは獣医さんが儲ける為だとか、
フィラリアも殺虫剤を体に入れるのだから良くないなど、
色々なお話しが飛び交っていて、それを鵜呑みにする人が居たり・・・
本当に心配です。
多分 長引く不況でワクチンの摂取率も激減している筈、
今こそちゃんと予防しないと命が危険だと思います。
我が家も最近拾った猫、避妊手術して今はエリマキ猫状態です^^
勿論ワクチンもちゃんと接種しましたよん♪
真っ直ぐなたーぼー母さんの姿勢が大好きです!
これからも頑張ってくださいね。
おひさしぶりです~
返信削除ワクチンさえしてあれば・・
フィラリア予防さえきちんとしてあれば・・
で、何度悲しい思いをしてきたことか!
そして、きちんと避妊去勢オペしてあれば・・
こんなことにならなかったはず!
これは活動をしていく上での基本ですね~
頑張ってくださいね~
ワクチンこそ最大の防御である!
人間も同じですよね~