この2匹は兄弟ではありませんが
同時期に収容されたようです。
3月初めにはセンターレポートに掲載されています。
最初のころはお写真だけで、
ちばわんでも検疫をお願いするほど余裕がなかったようです。
センター側の判断で検疫が始まったようです。
その後、預かれる方いませんか?
と記載されていましたが
検疫があけましたが行き先がありません
という記載に変更されて、
スタッフがセンターから打診されて、困っていたことは知っていました。
オスのでかくなった子犬の預かり先なんてそうそうありません。
うちに預かり打診が入った時すでに
プリン、いちた、うーたろー、えりちゃんとお預かりをしていました。
そこに、預かり打診をしてくるスタッフの気持を考えるとむげにはできず??
(相当勇気のいることだっと思います)
1匹ならなんとかなるかも・・と思いましたが、
たくましいスタッフの「子犬だから、そんなにでかくないから宜しくぅ~!」
で2匹我が家に到着したのでした。(涙)
子犬なら、個別ゲージで検疫してもらえるのが普通だと思ってましたが、
ちょっと大きくなった子犬は、検疫室に移動して検疫されることはまずなく
収容室でそのまま検疫されるという状態が続いているセンターです。
スペースの問題なので、仕方ないです。
でも考えようによっては、収容室で検疫開けていれば
「かなり丈夫で、お預かりしても問題を起こすことは少ない!」
という経験もありまして、オペの手配までしてしまい到着をお待ちしておりました。
乳歯のままの2匹を見ていると、よくぞ無事にお越しくださいました!
と感慨ひとしおですが、
やはり子犬様でございます。
えりちゃんの移動をお願いすることになってしまいました。
えりちゃんはメスの小型の預かりさんに空きがでたので、えりちゃんをおねがいしたんでございますよ~(ここ大事)
小型でメスはえりちゃんしかいませんでしたから。。。
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